3つの奉仕（サービス）の理念をもって
「地域に根差した薬局」を目指す
当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。（有）もも薬局の西村と申します。私は、関西出身ですが、卒業後ご縁があり島根県の病院で8年間勤務いたしました。病院薬剤師の時に多くの事を学び、その知識や経験が私の薬剤師としての基盤になっているのは確かです。貴重な時間を過ごせたことに感謝しております。その後、調剤薬局への道に入りました。現在は、出雲市で開局させて頂き10年以上が経過しました。
我々は、3つの奉仕（サービス）の理念をもって日々精進しております。当社の調剤薬局は、役に立ち、必要とされ、信頼され、愛される「地域に根差した薬局」として、時代の移り変わりをとらえながら、在宅医療にも積極的に取り組み、地域住民の皆様の健康を支え、明るく元気なまちづくりを目指しています。
- 1、社員への奉仕
- 「社員は家族」であるという考え方で、まずは社員を幸せにしたい、
その家族の方が幸せに暮らして頂けるように日々努力します。
それが患者様をはじめ、当社に関わるすべての人々の幸せに繋がり、
ひいては、地域社会への貢献に繋がるものと考えております。
- 2、患者様への奉仕
- 常に患者様のことを考え、「正確」「迅速」「親切・丁寧」を理念に活動しております。
患者様にお薬をお渡しする際、出来るだけお待たせしない様に
「迅速」に調剤することは、 大事な患者様への奉仕（サービス）ではございますが、
何よりも優先すべきは「正確」です。 正しい知識と高い専門性を持って正確な調剤をし、
「親切・丁寧」な対応ができるよう社員一同、日々精進しています。
- 3、地域への奉仕
- 薬剤師、医療事務各々の専門性を高め、より高い技術力で地域の皆様の
健康増進・維持に貢献し、地域社会に奉仕する薬局を目指し邁進しています。
また、企業活動で得た利益を学術、文化、国際交流に役立てています。
会社概要
| 社名 | 有限会社 もも薬局 |
|---|---|
| 所在地 | 〒699-0821 出雲市大島町21-4 |
| 連絡先 | TEL0853-43-7177 FAX0853-43-7178 |
| 代表者 | 代表取締役 西村 武也 |
| 設立日 | 平成18年3月 |
| 業務内容 |
|
| 資本金 | 300万円 |
| 年商 | 6億円 |
| 社員数 | 薬剤師7名、事務員12名（内パート1名） |
| 事業内容 | 薬局／保険調剤（各種取り扱い）／一般用医薬品・医療機器・化粧品販売 |
| 沿革 | 平成18年3月 | 有限会社もも薬局設立 もも薬局(本店)OPEN |
|---|---|---|
| 平成25年9月 | もも薬局 出雲インター店 OPEN | |
| 平成29年9月 | とも薬局 渡橋店 OPEN | |
| 平成30年10月 | もも薬局 嫁島店 OPEN |
社名の由来
私は、幼少期に怪我が原因で股関節に持病ができ、痛みがひどい時は登校できないこともありました。また風邪によく罹患する子供でした。その股関節の痛みの悪化時や、風邪をひいて寝込んでいることが多い時期もありました。その時、母方の祖母がいつも買ってきれくれたのが、「もも（桃）」でした。
「もも（桃）」の収穫時期ではない時は、桃の缶詰を買ってきれくれました。なので、病気になって体調が悪化したら、「もも（桃）」だという概念が生れました。実際に祖母に買って頂いた「もも（桃）」のお陰でよくなっていた様な気がします。
調剤薬局を開局する時に、社名を何にするか考えた時に、ふと「病気の治癒」=「もも（桃）」がいいのではないかと思い、社名を「もも薬局」にしました。
ちなみに、古く中国では、「もも（桃）」は単なる果物ではなく病魔や災厄をよせつけない力があり長寿をもたらす『不老長寿の実』として珍重されていたようです。また、仙木・仙果とされ、邪気を払う力は日本の最古書である古事記にも書かれており、日本でも神聖な果物とされています。
「もも」の語源のように、地域の皆様方の『不老長寿の実』になれるよう、社員一同で精進してまいります。
代表取締役 西村 武也
