薬剤師として地域の皆さまのお役に立てるように
当社の薬剤師は禁煙支援薬局、吸入指導薬剤師、認知症サポート薬局、実務実習指導薬剤師など様々な認定研修にも参加しております。それ以外にも地域の薬剤師会主催のイベントや研修会にも参加しており認定薬剤師として認定されるように努めています。小学生薬局体験実習、高校生セミナー、高校に講師として訪問し、未来の島根県の薬剤師の育成にも協力しています。また、学校薬剤師として地域の学校の公衆衛生にも協力させて頂いています。
配達を行っております。(配達料無料)
当社の薬局では全店舗、足が不自由等の理由で、薬局に行くのが大変な方の為、薬剤師が指定されたご住所までお薬を配達します。お気軽にお電話やメールでお問い合わせください。
FAXをご利用ください(処方箋の原本は必ずご持参ください)
近年、処方箋を医療機関よりFAXしたのち薬局を来局され、お薬を受け取ることを選択される患者さまが多くいらっしゃいます。あらかじめFAX頂くことで、普段より早くお薬をお渡しすることができ、待ち時間の短縮につながります。薬局側も患者さまの負担軽減になり非常に喜びますので是非ご利用ください。
※来局後迅速にお渡しするために、事前に服用方法の詳細の確認が必要なケースもあり、来局前に直接連絡のとれる番号(携帯電話番号など)をお伝え頂けるとよりスムーズにお渡しできます。
かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師について
また、上記のかかりつけ薬剤師は医療保険上の1つの仕組みであり、かかりつけ薬剤師制度を利用しなくても同等のサービスを受けることが可能なケースもあります。複数の医療機関で薬を処方されている方や、薬の管理でお悩みがある方はぜひ当社の薬局をご利用ください。 当社の薬局なら薬の一元的管理の他にも生活指導など様々なサービスを受けることが可能です。
薬局について
- 最寄りの病院以外の処方箋も対応してもらえるのでしょうか。
- すべての医療機関の処方箋を受付させていただきます。事前にFAXを頂けますと前もって準備させていただくことが可能です。
- お薬手帳は薬をもらう薬局ごとに作ったほうがいいのでしょうか。
- お薬手帳は1冊にまとめていただくことをおすすめします。1冊にまとめることで、いつどのように薬を貰われたのか一元的に把握することができます。また、お薬手帳は無料でお渡しできますので、必要な方はいつでもお申し付けください。
- 営業時間外でもお薬のことで対応していただけるのでしょうか。
- 患者さまの相談等に24時間対応できるよう、営業時間外は転送電話にて対応いたします。
- 領収証の再発行は可能でしょうか。
- 領収証の発行は1度きりになります。各種手続きにて必要な場合は負担金証明書を発行いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
お薬について
- 水以外で薬を飲んではいけないのでしょうか。
- 薬の効果をきちんと得るため原則水かぬるま湯で服用いただくようお願いいたします。
水・ぬるま湯以外のジュースやお茶などでも服用可能な場合もありますが、その際は薬剤師に相談いただくようお願いいたします。
- ジェネリック医薬品ってどんな薬なんでしょうか。
- 厚生労働省によって、先発医薬品(新薬)と同等の効果をもつと認められた医薬品です。
新薬の開発には莫大な時間と研究・開発費がかかるため、発売されてから数年間は特許権が認められています。特許が切れれば同じ医薬品(=ジェネリック医薬品)の開発が可能となりますが、ジェネリック医薬品は開発にコストをかけずに済むため、先発医薬品と同等の効果がありながら薬の値段(薬価)を低く設定することができます。
- 食後の薬はご飯を食べられなかったら飲まない方がいいのでしょうか。
- 薬によっては、食事の影響を受けて効果が強まってしまうものや、食後以外に服用した場合副作用をきたすものもございます。薬を貰われた際やお電話などでお気軽にご相談いただきますようお願いいたします。
- もらった薬はどこに置いておけばいいでしょうか。
- 一般的には、直射日光や高温多湿になるところを避け、小さなお子さまの手の届かないところに保管をお願いいたします。冷蔵庫に保管したほうがいいものなど、保管に特別な注意が必要なものはその都度薬剤師からご説明いたしますのでご確認のほどよろしくお願いいたします。